軽自動車のユーザー車検の費用はいくら?車種によって価格は違う?

2年に1度やってくる車の車検。
愛車の維持費の中でも、高額な
費用がかかる項目ですよね。

車検は今までカー用品店や
整備工場にまかせっきりにしていた
という方は、もっと車検代を
安くすることができます!

今回は、車検費用を抑えられる
ユーザー車検について
ご紹介します!

軽自動車のユーザー車検ってなんなの?車検の種類は他にもある?

ユーザ車検とは、自分で車を整備し
軽自動車車検協会に持ち込んで
検査を受けることです。

車のことはまったくわからない!
という方には少しハードルが
高いかもしれません。

しかし、定期点検やメンテナンスを
きちんと行っていれば、車検だからと
特別なことをする必要はありません。

車検の出し方には複数種類があります。

  • ディーラー車検
  • 車検専門工場での車検
  • 自動車整備工場での車検
  • ガソリンスタンドでの車検
  • カー用品店での車検
  • 車検代行
  • ユーザー車検

検査内容は同じですが、検査や整備を行う
検査費用、消耗品の交換費用、手続き代行費用
などが加算され、税金と手数料だけで済む
ユーザー車検よりも費用がかかります。

整備をプロが行ってくれる分の
安心代でもあるので、
少しでも安く済ませたいという方は
ユーザー車検に挑戦してみましょう!

軽自動車のユーザー車検にかかる費用はいくらになる?

ユーザー車検で発生する費用は
以下の3つです。

順にご紹介していきます。

重量税

車体の重さに応じて金額が変動する
重量税。
車検証の車両重量の項目と照らし合わせて
自分の車はいくらかかるのか
参照してみてください。

車両重量2年(車検実施時)
エコカー減免適用エコカー減免無し
エコカー
(本則税率)
エコカー以外
免税13年未満13年経過18年経過
~500kg以下05,0008,20011,40012,600
~1,000kg以下010,00016,40022,80025,200
~1,500kg以下015,00024,60034,20037,800
~2,000kg以下020,00032,80045,60050,400
~2,500kg以下025,00041,00057,00063,000
~3,000kg以下030,00049,20068,40075,600

年数の項目は「初年度登録」からの経過年数です。
古い車ほど税金は高くなっていきます。

エコカー減免の適用条件は下記のとおりです。

  • 平成27年5月1日~平成29年4月30日の新車購入時に免税され、その後初めての車検
  • 平成29年5月1日~平成30年4月30日に新車購入をし、平成32年度燃費基準+40%以上を達成している車のその後初めての車検
  • 平成30年5月1日~平成31年4月30日に新車購入をし、平成32年度燃費基準+50%以上を達成している車のその後初めての車検

上記期間に購入した車で、
条件に当てはまらないものは
エコカーに含まれますので
10,000~15,000円で済むでしょう。

自賠責保険

自賠責保険は、車やバイクの
所有者に加入義務のある保険です。

万が一事故を起こした際に
事故の相手に対して
最低限の補償を行うための保険です。

自賠責保険の費用は
下表のとおりです。

車種保険期間
37ヵ月36ヵ月25ヵ月24ヵ月13ヵ月12ヵ月1ヵ月
自家用乗用自動車36,78035,95026,68025,83016,38015,5205,870

基本的には、車検のたびに
保険料を支払うようにします。

車検に出す際に、自賠責保険の期間が
残っていないといけないので、
期間は24ヶ月か25ヶ月で加入します。

この自賠責保険の更新を忘れてしまうと、
1年以下の懲役または50万円以下の罰金』と
『免停(違反点数6点)』
の罰則が
ありますので注意が必要です。

自賠責保険の加入や更新は
自動車販売店やコンビニなどでも
行うことができます。

検査手数料

検査手数料は、車検や各種手続きを
行う際の手数料です。
申請の区分や、自動車の種別
によって手数料が変わります。

支払いは印紙で行いますので、
軽自動車車検協会の印紙販売窓口で
必要分を購入し、
必要書類と一緒に提出します。

主に車検で使用する手続きと
手数料は下表のとおりです。

手続き区分軽自動車の手数料
自動車検査証記入無料
継続検査(車検):保安基準適合証がある場合1,100円
継続検査(車検):限定自動車検査証がある場合1,200円
継続検査(車検):上記以外の場合1,400円

保安基準適合証は、車検を行う
許可をもらっている工場で
車検整備・検査を受けるともらえます。

保安基準適合証がある場合はライン検査を
しなくても車検証が更新されます。

限定自動車検査証も指定工場で
発行されますが、こちらは
自分では直せない車検不適合の
項目を直してもらった証明書です。

上記以外に当てはまるのは、
工場での事前の検査をしていない車
にあたりますので、基本的には
1,400円かかると認識しておきましょう。

軽自動車のユーザー車検に必要な書類などはあるの?

ユーザー車検を実施する際の
必要書類は、お店に依頼するよりも
多くなります。

  1. 車検証
  2. 自動車損害賠償責任保険証明書(新旧2枚が必要)
  3. 軽自動車税納税証明書(継続検査用)
  4. 使用者の認印
  5. 軽自動車検査票
  6. 自動車重量税納付書
  7. 継続検査申請書
  8. 定期点検整備記録簿

2の自動車損害賠償責任保険証明書は、
車検を受ける前までに保険期間の
継続手続きを行っておくと
手続きがスムーズです。

3の自動車税納税証明書(継続検査用)は、
下記2つの条件を満たしている場合に省略できます。

  • 自動車税を滞納していない
  • 自動車税を納付してから、3週間経過している

4の印鑑は、7の継続検査申請書に
押印する為に使用します。

5~7の書類は、車検当日に用意します。

8の定期点検整備記録簿は、
法定点検が終わっている場合のみ
必要です。

書類の準備が少し大変ですが、
車検費用を抑えるためですので
乗り切りましょう!

軽自動車のユーザー車検の予約はどうやって取ればいい?

ユーザー車検を行う際は
軽自動車車検協会に予約が必要です。

予約はネットから
行うことができます。

リンクを設置しますので
チェックしてみてくださいね。

⇒検査予約システムはこちらへ

予約の際は、アカウントの
新規登録が必要になります。

管轄の軽自動車車検協会支所と
時間帯を選択し、
氏名・住所・連絡先と
車両情報を入力します。

お近くの支所の検索は
こちらからどうぞ!

⇒最寄の軽自動車車検協会支所を探す

なお、軽自動車検査協会の
営業時間は、平日の
8:45~11:45
13:00~16:00です。

土曜日・日曜日・祝日・年末年始は
お休みですので、平日お仕事の
方は、平日に休みを取る必要が
あります。

軽自動車のユーザー車検にかかる費用は車種によっても違うの?

ユーザー車検にかかる費用は、
定められた税金と手数料のみです。

そのため、車種によって違うという
ことはありません。

年式や車両重量によって、納める
重量税が変わりますので、
変動があるとしたら重量税の
差額分です。

平成27年以降に購入した軽自動車
であれば、5万円前後で車検を
取得できます。

軽自動車のユーザー車検の整備料金は0円になるって本当なの?

カー用品店などで車検を
依頼する場合には、
検査費用や整備費用が
発生します。

一方ユーザー車検の場合には
整備費用をかけずに
車検場で検査を受けることも
可能です。

最低限の油種の交換のみで
済ませようとしても、
いろいろと交換部品が発生する
場合があります。

車検前の整備は売り上げに
つながる部分も大きいので
店舗に依頼する場合の出費は
避けられないですね・・・。

ユーザー車検の場合は
自分で整備を行うことが前提なので、
検査項目の基準を満たしていれば
特別整備を行う必要はありません。

日々のメンテナンスを
しっかりしていれば大丈夫です。

ユーザー車検の検査ラインで
見られる主な項目は、

  • 排ガス検査
  • サイドスリップ(タイヤ溝やアライメントなど)
  • ブレーキ
  • ヘッドライト(光軸・光量など)
  • 下廻り
  • ウォッシャー液が出るか
  • ライトがすべて点灯するか

などです。

とりあえずラインに並んで
検査してもらい、ダメな場合は
隣接する予備検査場で整備する
という流れが一般的でしょう。

忘れがちなのが、主に助手席の
足元についている発炎筒の期限
700円程度で購入できるので
車検に行く前に買っておきましょう。

軽自動車のユーザー車検の費用を少しでも安くする方法はある?

ユーザー車検にかかる税金と
手数料は一律です。

少しでも車検にかかる費用を抑えるには、
日頃からメンテナンスや定期点検を
行い、愛車の状態を把握しておくことが
一番といえるでしょう。

カー用品店でアルバイトしていた私は
日頃のメンテナンスを怠った結果、
車検前の整備であちこち交換する羽目に
なった方をよくみました。

中には車検前の整備費用だけで
10万円なんて方もいましたから、
メンテナンスを行うことが
一番の節約といえそうです。

まとめ

この記事では・・・

  • ユーザー車検は自分で検査場に行き車検を取得すること
  • ユーザー車検の費用は自動車重量税・自賠責保険・検査手数料がかかる
  • ユーザー車検にはさまざまな書類の準備が必要
  • ユーザー車検の料金は車種による差はないが年式や車両重量で変わる
  • ユーザー車検費用を抑える一番の方法は日々のメンテナンスをしっかりすること

という内容をご紹介しました。

オイル交換を自分でやらなければいけない!
なんてことはなく、
マフラーの音量は大きくないか、タイヤの溝は
あるかなど基本的な項目が多いです。

最初は難しく思うかもしれませんが、
一度やってみたら次回も自分で、と
なると思います。

車検以外に車の維持費で大きい項目
といえば、任意保険料ですよね。

任意保険を変えたら安くなるの?
安いと補償はどうなるの?と
比較検討が難しいものでもあります。

軽自動車の保険を比較した記事
もありますので、参考にしてみてくださいね。

⇒軽自動車の保険を各社で比較してみた!会社によってどれほど差がある?

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車検費用を抑えられるユーザー車検に
ぜひトライしてみましょう!

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