軽自動車の排気量のアップは簡単にできない?変更が不可能な理由は?

私も軽自動車に乗っていますが
たまに思うことがあります。

「もっと軽自動車の
排気量大きくできないかな~」

少し重い荷物を積んだり
友人を乗せると
坂を上るときに必死に
うなる我が愛車。

もう少しパワーが出せれば
坂も楽に登れるのにね・・・
という気持ちになります。

ですが、軽自動車が排気量を
アップさせると、
「軽自動車」として扱われなく
なってしまいます。

なぜそうなってしまうのか、
ご紹介していきましょう。

軽自動車の排気量のアップが簡単にできない理由はどうして?

規格により定められている
軽自動車の660cc以下
という排気量。

軽自動車の排気量が
アップできない理由は、
税金などの優遇措置にあります。

軽自動車は660cc以下で
自動車税が10,800円ですが、
1,000cc以下小型車の税金は
29,500円となっています。

同じようなスペックの軽自動車と
小型車の維持費を計算すると
10年で20万円以上差が出ることも。

それゆえ、これ以上
軽自動車の大きさや排気量
など車体への優遇を行うと
コンパクトカーが売れなくなります。

各車メーカーや税収、消費者それぞれの
メリット・デメリットを埋め合わせると、
軽自動車は今以上に排気量を
上げることは難しいのです。

軽自動車の排気量と馬力には規制がかかっている?

軽自動車の排気量は660cc以下
と定められ、超える場合は
小型車として扱われます。

軽自動車には、メーカーの
自主規制として、
「最高出力64馬力まで」
という制限を設けています。

きっかけは1987年に
スズキから発売された
アルトワークスでした。

しかし、パワーのある
軽自動車がどんどん出てきて
しまっては、またしても
小型車の存続が危ぶまれます。

もしくは、軽自動車の
税金等の優遇措置が
なくなる恐れがあります。

排気量や車体の大きさと同じで
制限を設けることで
優遇を受けながら生き残っている
という状態なのです。

軽自動車の排気量をアップしたら維持費や税金などに影響は出るの?

排気量をアップさせること自体は
チューニングショップなどで
行うことはできますが、そうすると
もう軽自動車ではなくなります。

660ccを超えると小型車扱い
となり、そのままの車検証では
車検が取得できないので
構造変更が必要となります。

そうすると、いままで
軽自動車で10,800円でよかった
自動車税が、1リットル以下の
29,500円になってしまうのです。

その差は18,700円と、大きな差
になってしまいます。

エンジンのパワーが大きくなるので
燃費にも影響が出ることを考えると、
維持費の負担がかなり大きくなる
ことが考えられます。

軽自動車の排気量が660ccになっているのには理由がある?

軽自動車の規格は何度も
見直されてきましたが、
そのたびにボディは
大きくなり続けました。

大きくなった車体に
安全装備を搭載すると、
その分車重が重くなります。

NAエンジンの550ccでは
非力だということで、
排気量をアップすることに
したのです。

20%の排気量増加と10%の技術
革新で達成できると判断され、
「550cc×1.2=660cc」という
数字に決まったのです。

軽自動車の排気量は昔は360ccだったというのは本当?

軽自動車の区分ができたのは
1949年。その当時はバイクとの
区別がなく、排気量も
150cc以下でした。

その後1954年の4回目の
規格変更のときに
360ccまで拡大されました。

約20年間の間、
軽自動車は360cc以下
という排気量で作られていました。

代表的な車種としては
スバル スバル360や
スズキ スズライトなどです。

それから1976年に550cc、
1990年に660ccへ拡大
されていき現在に至っています。

軽自動車の排気量アップは今後もされる予定はなさそう?

軽自動車の排気量アップは
軽自動車にとっても
小型車にとっても
車メーカーも消費者も得しません。

この制限の中で技術の向上を
続けているからこそ、
それぞれにいい方向に
作用しているのだと思います。

今後も軽自動車の排気量が
アップされることはないでしょう。

もしその時がくるとしたら、
それは軽自動車を廃止して
小型車と統一されるとき
ではないかと考えられます。

まとめ

この記事では・・・

  • 軽自動車の排気量を上げられない理由は税金などの優遇措置のため
  • 軽自動車の馬力の制限は、軽自動車メーカーが自主的に行っている
  • 軽自動車の排気量を上げると小型車の税金がかかり、燃費が変わり維持費に影響が出る
  • 軽自動車の排気量が660ccなのは、規格変更時にボディの大型化に合わせたパワーにするため
  • 以前の軽自動車の排気量は360cc、550ccなどの時期があった
  • 軽自動車の排気量は、税金優遇措置などの観点から行うことができないと考えられる

という内容をご紹介しました。

大きくなることはなくても、
少しでも安定したパワーを
発揮できるよう、メーカーは
努力を続けています。

そういえば、軽自動車にはターボや
スーパーチャージャーなどを
搭載したモデルがありますが、
ディーゼル車はないですよね。

ディーゼルエンジンは
小排気量では燃費や
パワーを発しにくいので
軽自動車では販売されないのです。

そのディーゼル車に使用する燃料「軽油」
「軽」自動車だから「軽」油と間違えて
入れてしまう人が増えているらしいのです。

軽自動車に軽油を入れると
どうなってしまうのか?
についてまとめた記事がありますので
興味のある方は読んでみてくださいね。

⇒軽自動車に軽油を入れたらどうなる?故障するって本当?

軽自動車をもっと大きくハイパワーに!
という消費者の希望は、
消費者が受けている優遇により
実現されないということがわかりました。

ターボ搭載モデルを選び、
車重が軽く、重い荷物を乗せない
ということでパワー不足は
少し解消されます。

ぜひ参考にしてみてくださいね。



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